明石エリアを担当する4年目営業の沼田は
今年入社した徳田の新人教育を任されました。
SRCでは新人に対して必ず先輩が一人、教育担当になります。
イチから先輩の側で仕事についてのノウハウを学ぶことができ、
すぐにサポートができる体制を取っています。
二人に話を聞いたところ
沼田には新人教育をするとき大事にしていることがあるらしく
「気持ちを理解しながら、業務を進められるように」と
話してくれました。
「1年目で最初から業務を全部効率よくこなすのは中々難しいです。
実際私もそうでした(笑) 完璧を求めていない分、沢山ミスして、
周りに甘えながら、発信しながら、
自分で少しずつ出来るように成長してくれたらと思ってます。
先輩は皆味方なので頼って欲しいなぁと思います!」と
自分が新人だった頃と重ね合わせたり、徳田との仕事を振り返りながら
新人教育について答えてくれました。
SRCではベテランの先輩をはじめ、
原稿オペレーターにライターやデザイナー等
原稿について場数を踏んだメンバーが揃っており
時には助け合いながら求人原稿を作っております。
壁にぶつかったら誰かにすぐ頼る事が、解決の近道でもあるのかもしれませんね。
入社して半年が経つ徳田にも仕事について聞いたところ
「実は私自身、初対面の人と会って話すことが苦手なんです。
でも、社内の同期や上司、お客さんなど多くの人に出会って
お客さんと話せば話すほど、その人の本質やいいところが見えてくるのが
とても面白いと思ってます。
いろんな業界の人と話せて、業界の事情を知れることも楽しいです!」と
自分なりの仕事の楽しみを話してくれました。
徳田が朝、急いでジャケットを掴んで家を飛び出したら
それが大学のブレザーで会社に到着するまで気づかなかった日があり、
商談の際は先輩のジャケットを借りていったという出来事もあったようです(笑)
しっかり者の沼田と少しおっちょこちょいな徳田で
もしかしたらバランスのとれた二人なのかもしれませんね^^
これからの二人の成長が楽しみです。