神戸本社 営業事務4年目の川崎に
今日は話を聞いてみました!

営業事務とは営業から発注された原稿の作成や
申込書の作成、その後先方へ送信等
営業不在の時は代わりに対応したりと
まさに営業にとって必要不可欠で
縁の下の力持ちとなる存在です。


そんな川崎が今の仕事で
あることが役に立ったと話してくれました。


それはネットの「オンラインゲーム」!
そこには小さな社会があるとのこと。


当時はまっていたのは、
チームを組んでミッションをクリアするゲーム。
チーム全員の予定をすり合わせて、
スケジュールを管理する所から始まるそうです。

そして
●お互いの役割の確認
●ハプニングを想定
●負担が偏ってないか
など、
問題があればスグに全員で相談し
それを何度も繰り返し議論し、
ベストな道を探していくとのこと。

今思えば、あのやり取りは
まるで「仕事のホウレンソウ」
みたいだったなと振り返るそうです。

効率的な作業もゲームでは必要になり
マウス等の周辺機器から
自分に合わせて試行錯誤を繰り返すそうです。
数年に渡るこの経験によって、
本人曰く作業効率を上げる事で
気持ち良くなる体質にもなったとか。


「何がこの先役に立つのかわからないし
全力で取り組んだことは体に馴染んでいて
無駄な経験はないのかもしれません」
と語る川崎でした。
20190319