働き方改革に取り組んでいる企業が増えている中、
求人を取り扱うSRCもまた、
ここ数年で大きく働き方が変わっています。


変わったことの1つとして、
在宅勤務をするスタッフが生まれました。

ライターの岡田がその1人。
現在なんと、神戸から遠く離れた茨城県で、
在宅ライターとして活躍しています。

そこで、岡田から在宅勤務のメリットデメリットを聞いてみました。


★メリット
1.雨が降っても洗濯物を入れられる
2.宅急便が来ても対応できる
3.出勤帰宅ラッシュがない
4.関西に台風が来ても原稿が作れる

やはり、家のことを合間でできるのは大きなメリットですね。
寝坊したことはないそうですが、
朝ゆっくりできるのも、通勤時間0秒の在宅ならでは。

今年は地震や台風で関西は大変でしたが、
その日は在宅勤務の岡田が原稿作りで大活躍していました。

他にも、関東に本社のあるお客様を専属で担当したり、
離れているからこその利点を活かして活躍しています。


★デメリット
1.ちょっと質問したいと思っても電話しなければならない
2.雑談ができないから仕事のヒントやとっかかりが得にくい
3.プライベートで落ち込んでも切り替えができない
4.自律しないといけない


同僚とスグに気楽に話せないというのは、
在宅勤務のつらいところだそうです。
ちょっとした雑談から仕事のヒントを得られなくなるというのは、
完全在宅勤務化に成功したというIT企業の社長も唯一のデメリットとあげていたこと。

あとは、自分でオンとオフを切り替える精神力。
岡田はもともとSRCとの関わりが長く信頼されているからこそ、
在宅勤務を任されていますが
切り替えはより意識するようになったようです。



世の中が変われば、働き方も変わる。
数年後には、もっと斬新な働き方をSRCは取り入れているかもしれませんね。
20181001