高松事業本部の山下(25歳)は、
SRCでは珍しく、現場監督からの転職という
異色の経歴の持ち主。

そんな彼に、全く違う世界に飛び込んだ理由が気になって聞いてみると
体育会系な見た目とは裏腹な小さめの声で

「営業が一番苦手だと思ったから」

…と教えてくれました。
得意なことを活かせそうな会社に転職する人は良く聞きますが
山下の理由はその真逆。

人見知りをしてしまうところや
論理だてて説明をすることが苦手で
営業には向いていないと自分で感じていたそうです。

なぜ敢えてその選択をしたのか掘り下げると

「挑戦しないうちから、苦手と決め付けてしまいたくなかったんです」

と、優しい声で芯のある言葉が返ってきました。
物腰柔らかな山下ですが、
内に秘めた強い想いがあるようです。



実際に営業としてSRCに入社し半年が過ぎた山下は、
沢山のお客様との出会いを経験。
仕事の話以外でも盛り上がれるお客様が増えてきて
この前は旅行のお土産まで頂いたとか。

「お客様と話す時間が楽しいです!」と笑顔で語る姿に、
営業へのチャレンジが『人見知り』の克服に繋がっていることを感じました。

そんな山下のこれからの目標は、
求人で困っているお客様に採用というカタチでしっかりお役に立つこと。
山下の営業としてのチャレンジは、まだまだ続きます。



余談ですが、山下が転職して1番変わったと感じているのは
プライベートの時間がすごく増えたこと。
先週も、海で太刀魚をいっぱい釣ったと教えてくれました。
豊かな瀬戸内海の魅力も満喫しているようです♪


20180925