_SS500_皆様、はじめまして、リクルーティングの岡村と申します。

皆様にご紹介したい本は、

 『図説 地図とあらすじでわかる!古代ローマ人の日々の暮らし』阪本浩監修・青春出版社発行

 
20世紀の一時代、「JAPAN AS No.1(1番である日本)」として、世界に存在感を見せ付けてきた日本。

しかし、現在、新興国の台頭などによる経済力の失墜や政治不信、さらに、東日本大震災や原発事故により、日本の栄光は大きくその陰を潜めてしまいました。

日本はただ、過去の栄光の刻印をただ、歴史の中に刻みつけるだけなのでしょうか?そして、同じ歴史を繰り返してしまうのでしょうか?

今から、2000年前に誕生した「人類史上最強の帝国、古代ローマ帝国」のように。

そんな時代に、繁栄をなした古代ローマ帝国とは一体、どんなものだったのでしょか?人々はどのような生活をしていたのでしょうか?そこから、われわれが学ぶべき教訓や知恵はあるのでしょうか?

いずれにしても、知ることから、未来へ進むことができるはずです。

2000年前といえば、日本では「弥生時代」と呼ばれた時代。
本書に記された古代ローマ人の生活風景の一例を挙げてみます。

「午前6時 卵や果物をのせたパン等の朝食をとる。午前6時30分、子どもは学校へ登校し、仕事に行く。午前9時15分、昼間のうちに活気に満ちた商店街で買い物をする。午前11時、メインイベントの剣闘士(グラディアトル)の戦いを見る。正午、バール(軽食堂)でワインや卵、オリーブ、チーズ、イチジクなどの昼食を食べる。午後1時、裁判所に行く。午後2時 大浴場に行く・・・」。

意外にも楽しそうな日常生活だと推測してしまうのは自分だけ?

では、政治は?社会制度は?街並みは?・・・と次から次へと疑問が沸いてきます。

本書はイラストを使って項目ごとにわかりやすく教えてくれます。

古代ローマ帝国と日本との共通項を意外にも発見できるのが驚きと同時に新鮮です。日本が今後どのような道を辿っていくのかという方向性のヒントを本書から探していくのも興味を惹く一冊です。