DSCF85512こんにちは。
HR営業部でグループリーダーを
しています、石黒です。

※リクナビ(新卒採用)やリクナビNEXT(経験者採用)を扱っている部署です。



この4月から新入社員の方や、新しいアルバイトスタッフの方を受け入れられた企業様も多いことと思います。
毎年、この時期に企業様を訪問しますと、2社に1社くらいの割合で出てくるのが、


「最近の若いヤツは・・・」


というお言葉。


私の部署でも新人を迎え、様々な研修を行ったり、
営業で同行したりしていますが、色んな意味で自分の常識が通じないことを日々痛感します。

伝えたいことは山ほどあるのに、うまく伝わらない。伝えられない。
そんな思いを抱えてらっしゃる先輩社員、上司の方々も多いのではないでしょうか?



今日は、そんな時に読んだ1冊をご紹介します。

『人材育成の超プロが教える「ずっと働いてほしい」と言われる人の仕事力」』 ぱる出版/山本幸美著(株式会社プラウド代表)


元リクルートのトップセールス。営業職時代には数々の受賞歴を持ち、数社を渡り歩いた後、育成などのコンサルティング会社を設立した山本氏が、営業職時代、そしてコンサルティングを日々行っている中で感じた、「一緒に働きたい」と思われる人の共通点が、コラム形式で展開しています。
読んでいると、「そうそう!こういうことが言いたいんだよなー!」ということがズラリ。


その中でも、私自身がとても共感したのが、
『ひとつひとつの仕事に「意味」を見つけてみよう』という章。
とかく新人時代は、雑用や単調な作業の繰り返しが多いもの。
ただ、それらには1つ1つ意味があって、自分を成長させているものだったりするのですが、
新人にはなかなかそれが分かりません。


この本では、「自らその意味を考えてみること」の大切さを説いていますが、「つべこべ言わずにやれっ!」で済んでいた時代ではありません。


育成する立場としては、「この仕事には、こういう意味があるんだよ」とか、
「この仕事をすることで、こんなことを身につけてほしいんだ」などといった、
『動機付け』を、こちらからしてあげることが必要になっているように感じます。



ちなみに、冒頭に出てきた「最近の若いヤツは・・・」という言葉ですが、
実は、紀元前数千年というエジプトの遺跡からも似たような古文書が発掘されたんだとか(笑)
いつの時代も、若者の気持ちは分かりにくいものなんですね。


「最近の若いヤツは・・・」と悩んでしまう前に、
「伝わっているはず」と思っていることを、
ちょっと見直しみてはいかがでしょうか?




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