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2018年10月の記事一覧

 

 日々勉強!     

「2年目は身軽でした。」
そう語ってくれたのは2018年4月から新人の教育担当になった、神戸第2グループの3年目・尼﨑。
「身軽」というのは、1年目で培った経験を活かし今までよりもこなせる仕事が増えた事で、少しだけ余裕が生まれた事から出た発言だったのですが…

教育担当となってから、改めて気づかされた事があったそうです。

「人によってタイプが違うから、私がこれまでしてきた事をそのまま教えてもダメなんです」
人とどう接する子なのか。何が向いてる子なのか。その長所や短所をどう言ったら伝わるのか。
など、新人と対峙して初めて見えた“教える”ことの難しさをを痛感した彼女。

しかし、苦悩する中で自身が教えるだけでなく、担当している新人から教わる事が多分にあることに気づかされます。
それは、身軽だった2年目までは後回しにしてきた事だと彼女は教えてくれました。

「たとえちょっとした仕事でも、教えようと思ってもわからない事もあります。でもその度に学ぶことがあるなって感じるんです」

教育担当になって、より分からない事を知れるチャンスができたと語る彼女。
「日々勉強です!このまま教育担当を任せてもらえなかったら、身軽な3年目だったかもしれませんね。」
と笑う自身もお手本となれるよう、絶賛勉強中の尼崎でした。

20181030
※教育しながら、私自身も勉強中!と語ってくれた尼﨑(写真手前)と、担当している新人の岡﨑(写真奥)
 

 事務所はホッと安心できる場所     

岡山事業本部で頑張る営業の小野は、
今年1月に入社したフレッシュな仲間です。

もうすぐ入社して1年目を迎える彼女にとって、
営業という仕事はまだまだ勉強の日々。
周囲には「営業職に向いている」と言われるものの、
本人は少し不安がある様子。

それでも笑顔で頑張れる理由は、
SRCのメンバーだけでなくお客様にも助けられ、
人の優しさや温かさが身に染みるからだそうです。

「助けてもらった」と感じるのは、
ちょっとした面白い事務所のひとコマでもあるのだとか。

営業電話ではノンストップでよく喋る小野。
お客様との会話に白熱してしまうことも多々。
ある日、上司の青山から「息してる!?」と言われ、
向かいに座る石坂には「エラ呼吸なんですね」と言われ、
事務所のみんなで大爆笑した時は緊張もほぐれたり。

「みんなしっかりイジってくれる明るい社内だから
営業から事務所に帰ってくるとホッとするんです」と
不安が感じられないぐらい、楽しそうにしていました。

関わりを持つようになったお客様の業界や仕事など、
知らない事の多さにも気づいた小野は、
今日も自ら学ぶスタイルで頑張っています。

「自分が新しい知識を得ていく感覚も楽しい」
という、彼女の今後の活躍に注目です!


20181022
 

 19入社内定式     

10月8日の月曜日、
2019年に新卒で入社される皆さんの内定式を行いました。

壇上では皆さん、社会人になるにあたっての
心持ちや意気込みをお話して下さいました。
中には「早く先輩に飲みに連れて行って
もらえるようになりたい!」という学生さんもいたり、
今年もSRCらしい温かい内定式でした。

内定式の後はイタリアンレストランに場所を変え、
大勢の先輩と実際にお話できる懇親会を開催。
春から共に働く先輩方との親睦も深まりました。


内定式
 

 RUN     

9月23日、SRCも協賛している
「第1回企業交流リレーマラソン in KOBE」が開催されました。

兵庫県内の企業、52チームが参加し、
神戸学院大学ポートアイランドキャンパス内の
1周1.15kmのコースをたすきリレーして、
制限時間(4時間)内の周回数を競います。

自由参加ながら、SRCからは15人(+子どもたち)のメンバーが集結。

その中でも一際輝いていたのが、
総合企画1グループ グループリーダーの谷口でした。

一人で何周走っても良い中、
ぶっちぎりの7周を走った谷口。

しかも15人中、最速タイムを叩き出しました。
※たすきにICチップが埋め込まれていて
 スマートフォンからリアルタイムでチェックできるようになっています!

普段から週1でバスケをしているので、
体力にはそれなりに自信があるようですが、
好タイムの要因を聞いてみたら…

「自分との勝負に勝った!!」

とのことでした。
きっとまだまだ記録は伸びることでしょう。


最終結果は46周走り、52チーム中47位。

今回は不参加ながら、
「1人で走ったら10位くらいには入ったんじゃないか」と言われる、
名古屋ウィメンズマラソンと、
大阪国際マラソンはネクストヒロイン枠で
出場したことのある数藤も擁するSRC。

来年は上位に食い込む事ができるかもしれません。
ご期待ください☆


20181008_1
走る谷口。子どもたちも一緒に走りました♪


20181008_2
「企業交流リレーマラソン」という事で、会場ステージでは名刺交換などのイベントも行われました。
 

 SRCの働き方改革     

働き方改革に取り組んでいる企業が増えている中、
求人を取り扱うSRCもまた、
ここ数年で大きく働き方が変わっています。


変わったことの1つとして、
在宅勤務をするスタッフが生まれました。

ライターの岡田がその1人。
現在なんと、神戸から遠く離れた茨城県で、
在宅ライターとして活躍しています。

そこで、岡田から在宅勤務のメリットデメリットを聞いてみました。


★メリット
1.雨が降っても洗濯物を入れられる
2.宅急便が来ても対応できる
3.出勤帰宅ラッシュがない
4.関西に台風が来ても原稿が作れる

やはり、家のことを合間でできるのは大きなメリットですね。
寝坊したことはないそうですが、
朝ゆっくりできるのも、通勤時間0秒の在宅ならでは。

今年は地震や台風で関西は大変でしたが、
その日は在宅勤務の岡田が原稿作りで大活躍していました。

他にも、関東に本社のあるお客様を専属で担当したり、
離れているからこその利点を活かして活躍しています。


★デメリット
1.ちょっと質問したいと思っても電話しなければならない
2.雑談ができないから仕事のヒントやとっかかりが得にくい
3.プライベートで落ち込んでも切り替えができない
4.自律しないといけない


同僚とスグに気楽に話せないというのは、
在宅勤務のつらいところだそうです。
ちょっとした雑談から仕事のヒントを得られなくなるというのは、
完全在宅勤務化に成功したというIT企業の社長も唯一のデメリットとあげていたこと。

あとは、自分でオンとオフを切り替える精神力。
岡田はもともとSRCとの関わりが長く信頼されているからこそ、
在宅勤務を任されていますが
切り替えはより意識するようになったようです。



世の中が変われば、働き方も変わる。
数年後には、もっと斬新な働き方をSRCは取り入れているかもしれませんね。
20181001

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