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2018年04月の記事一覧

 

 今春から挑戦!     

春から新入社員として入社した営業の方々が新しい生活をスタートさせたように、以前から勤務されていた営業事務の中にも新たな挑戦をスタートさせた方がいます。

今回お話を伺ったのは、総合企画1グループ営業事務のミナバさん。

彼女は普段、求人広告における原稿箇所を製作するのが業務なのですが、この春から企画制作部の業務である画像作成に挑戦しています。

ちなみに、企画制作部は求人広告のビジュアル部分を担当している部署です。(写真やイラストを使った画像やマップの製作なんかもしています。)
 
元々絵を描くことが好きだった彼女はもっと視覚的な表現で求人広告に携わりたいと思い、今後の選択肢としてとしてデザイナーの道に進みたいと決断。
去年、上長に転職したいと相談したそうです。
すると上長から、「そしたら、うちでやってみたら?」と彼女にとっては意外な回答が!

週に1日、画像制作を担当するようになり、慣れない中で1枚作るのに多くの時間を費やしてしまうけれど企画制作部として勤務する日が1週間の中で楽しみになったのだとか。

そんな彼女が画像を作り出してから気づいたことを教えてくれました。
それは営業からの原稿指示を頭の中で画像としてイメージするようになったという事。

頭の中で作った画像を想像しながら話すので、営業からの相談や他の営業事務に共有する際に、より“自分の言葉”で伝えられる様になったそうです。

いずれは、企画制作部としてデザイナー業務をこなしつつ、営業事務出身も活かしてどちらもサポートできる存在になりたいと語る、彼女の挑戦は始まったばかりです。


20180420
 

 ようこそ、SRCへ!     

少し雨がぱらつく肌寒い4月7日。
各拠点からスタッフが勢揃いし、
新入社員歓迎会が行われました!

自分が得意なことや学生時代に頑張ったこと、
これからSRCでどう頑張りたいかなど、
緊張気味に新人の皆さんは自己紹介をしました。

またそれぞれが配属された拠点やグループに分かれ、
食事をしながら交流も深めました!
先輩方から仕事のコツを聞いている人もいれば、
新人の頃の失敗談を聞いている人も。
各席から楽しそうな笑い声が聞こえる空間でした。

そして毎年恒例の宴会芸も楽しんでいたようで、
緊張気味だった新人の皆さんも帰り際には笑顔に。

誰でも最初は新人からスタートです。
先輩方も昔は新人でした。
なので困った時、悩んだ時、何か成功した時など
是非先輩方に声をかけてみてください。
きっと親身になってくれますよ!


20190416
 

 新入社員がやってきた!     

4月2日よりSRCに11名のフレッシュな営業さんが増えました。
そんな彼らについて、教育担当の先輩にお話を伺ってみました。



まずは神戸の中央区を担当する
神戸第2グループに配属された
いつもニコニコな笑顔が素敵な岡崎さん。

「側にいるだけで癒されます!」と言うのは教育担当の尼崎。
入社初日に早速、尼崎に同行してお客様を訪問して回ったのですが、
靴擦れしてしまい、痛かったのに泣き言を言わず1日やり遂げました。

偶然にも大学時代に尼崎と同じ大丸神戸店で働いていたり、
共にアニメの名探偵コナンが好きという話で意気投合。
何か運命的なものを感じる2人です。



学生時代からタウンワークが大好き!
暇さえあればタウンワークを見ていたので
周りからめっちゃ職探してる人に見られていたという、
姫路第2グループ配属の有元さん。

旅行も好きで、遠出もいいけど
近場への自転車移動も大好きだそうです。

「タウンワーク大好き」「自転車移動大好き」
自転車でお客様を訪問してタウンワークをご案内する
SRCの営業が天職みたいな人というのが
教育担当・武下の印象らしいです。

これからは発行されたばかりの
ホッカホカのタウンワークを思う存分見れますよ。



西宮支社へ配属された春田さんの入社初日、
教育担当の村上に連れられて向かった先は
自転車部品の輸出入卸をしているお客様。

営業に同行すること自体も人生初!
さらに会社入口の倉庫では30人ほどのスタッフさんが作業中。
こんな大人数に囲まれる状況の倉庫内を、
挨拶しながら通り抜けて担当者の元へ向かう。

最初は緊張のあまり挨拶の声も暗く小さくなってしまいました。
「細かいことはまだわからんと思うから、とりあえず元気な声で挨拶だけしよか」
と村上からアドバイスを受け、担当の方を前に実践してみると
「名刺、持ってきましょうか?」とおっしゃっていただき、
わざわざ奥の事務所から名刺を持ってきてくださいました。

初めての訪問先で初めて名刺をもらえたことは、
とても嬉しかったみたいです。
きっとこういった経験の積み重ねが、彼女の自信に繋がるでしょう。



彼らは阪神淡路大震災が起きた年に生まれた世代。
復興と共にすくすく育ってきた力強い世代だからこそ、
営業としての今後の成長に期待は大きいですね。


20180407

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