ポストイット

2017年09月の記事一覧

 

 淡路島リゾート。     

現在、岡山勤務の近藤。
岡山生活を満喫していますが、
ときたま、兵庫を懐かしく感じることもあるそうです。

そんな近藤の思い出の1つが、
とある美容室のオーナー様とのエピソード。
求人のアフターフォローでお伺いした際に、
オーナー様の趣味の話に。
「イカ釣りが趣味やねんけど、一緒にいくのがおっさんばっかりでなぁ…」
と、言いながらじーっと睨まれた近藤。

「今度一緒に行かへん?」

と誘われたそうです。
イカ釣りなんて全く経験のなかった近藤ですが、
興味がわき二つ返事でOK。

当日はオーナー様に迎えに来てもらい、
一緒に朝4時から淡路島に。

光る疑似餌をつけて糸を垂らせば、爆釣爆釣。
初めてのイカ釣りで大漁を経験できました。

釣ったイカはオーナー様がその場でさばき、
新鮮なままいただくことに。
イカって、釣ったときは透明ですが、
包丁を入れると一瞬白くなり、また透明に戻るんです。
近藤はその変化にも驚き、
味の美味しさにまた驚きと。
とても貴重な体験ができました。

そのあとは、朝が早かったので海辺で少し仮眠して、
近くにいた釣り仲間のジェットスキーにまでのせてもらったそう。

思いがけず誘われたイカ釣りでしたが、
いい思い出になったようです。

お客様とイカ釣りに行くほど仲良くなることもある。
様々な人と出会えるこの仕事ならではの経験かもしれませんね。


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 3年ぶりの再会。     

村上が最近テンションの上がった出来事は、
3年前に出会ったフィットネスのお客様との偶然。
入社1年目でお手伝いさせていただき、採用は見事成功!!
そこから村上の担当エリアだけでなく、
他のエリアの採用も任せて頂けるようになりました。
村上にとって初めての多店舗展開しているお客様でした。

あれから3年、新たに担当する東灘エリアでの出来事です。
新店舗のオープンに向けた商談でお会いしたのが、
3年前のスタッフ募集で採用された方でした。

エリアも違うし、働く人も増えているのに嬉しい偶然。
何よりも自分の考えた原稿を見て、仕事を決めて続けている。
活躍している姿を見れるのが、営業の嬉しい瞬間です。


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 ただいま!     

8月に産休から復帰した今年11年目を迎える布下。
今回で産休は2回目。

久しぶりの出社でリニューアルされた商品に
あたふたするものの
また新しい気持ちで勤務を開始しました。

以前担当していたお客様を
引き続きお手伝いする所もあり
喜ばれるお客様もいたそうです。

また嬉しいサプライズもあったそうです。

5年前に担当していたお客様から電話があり
求人の事で悩んでて、ふと布下を思い出し
連絡をくれたそうです。

”縁”を大事に仕事を心がけているお客様で
「5年の年月が経とうとまたあなたに頼みたい」
とおっしゃってくれるお客様に
嬉しさが込み上げてきたそうです。

そんな”縁”をこれからも大切に
皆様のお役に立てたらと改めて思う嬉しい出来事でした。


20170915
 

 経営危機を救った新人     

先日、SRCに嬉しいニュースが飛び込んできました。

それは、入社3ヶ月の新人・萩原が「求人広告でパン屋さんの経営危機を救った!」というもの。

萩原が最初にそのパン屋さんを訪れた時は、
製造スタッフさん達が息つく暇もなく働いていて、
社長さんもつらそうな顔をしていました。

その原因は、ずばり「人手不足」。
パン屋さんの朝はとても早く、
それがネックとなり中々働き手が見つからないのだそうです。

このままでは店舗を閉めなきゃいけないかも…
社長さんは、そこまで追い詰められていました。

そんな苦しい状況を知って、
「何とか力になりたい!」
を決心した萩原。

先輩にパン屋さん採用のコツを聞いたり、
自分からその会社について調べたりと、
努力と工夫を重ね求人原稿を作成。

その結果、想像を超える人数の採用に成功しました!

掲載終了後の振り返りでパン屋さんを訪れると、
厨房の雰囲気はガラリと一変。
仕事に追われていたスタッフさん達は、
和気あいあいとおしゃべりしながら後片付けをしていました。

「人が増えて、みんなにゆとりができたんです。
現場からも、新商品の開発に挑戦しようか、なんて声が出てるんですよ」
と語る社長さんの表情は、とても明るくなっていたそうです。


入社3ヶ月で、「経営危機を救う」という大仕事をやり遂げた萩原。
これこそ、私たちが目指す経営課題の解決ですね。

とはいえ萩原も、まだまだ仕事を覚えている真っ最中。
そんな彼女に「この仕事どうですか?」と聞いてみると…

「最初は、求人広告ってもっと事務的なものだと思ってたんです。
作って、出して、終わり…みたいな。
でも今回は先方の担当者さんだけでなく、そこで働くスタッフさんといった、
本当に多くの人と関わる機会がありました。
採用自体もそうですけど、こうして人の繋がりの輪が広がっていくのが、スゴイなって思います」

これからの萩原の成長に、期待大ですね!

20170908
 

 ライターの営業同行取材     

SRCのリクルーティング事業部は営業職がメンバーの大部分を占めていますが、
他にも庶務や原稿オペレーター、制作スタッフなど、
内勤スタッフも多く在籍しています。

ライターである小畠もそのうちの一人。
原稿を作成するにあたって、営業と同行取材を行うこともあります。
今回はそのなかでも印象に残っているというエピソードを聞きました。


当時入社4ヶ月目だった営業の平野と、お蕎麦屋さんの取材に来た小畠。
時間は17時。美味しそうなお蕎麦を見て二人が思うことは一つ…

「食べてみたい…!」

店主にお願いすると快くOKをいただき、
オープン時間前にも関わらず作って下さいました。
店主のこだわりが詰まったお蕎麦はとても美味しく、
ぜひ採用成功に導きたい!という思いが強まったそうです。

その後二人は、店主の蕎麦へのこだわりをヒアリング。
「蕎麦職人ってかっこいい」と思ってもらえるような原稿を作りました。

その結果、他社で出稿していた時と比べ応募数は5倍にアップ。
そして2名の採用に成功しました。

求人広告を作るには、そのお店が【好き】という気持ちが
何よりも大事だと実感した小畠なのでした。


20170904
タウンワーク兵庫エリアインフォメーション
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