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2011年08月の記事一覧

 

 『休日の過ごし方について』     

_SS500_こんにちは、安原です。
みなさん休日はどの様に過ごしていますか?

社会人になり始めた頃は少ない休みを、どう使うか、友人と遊びすぎて月曜日に疲れてたり、逆にゆっくり休もうと思って1日中寝すぎたりと四苦八苦した覚えがあります。最近はペース配分もでき、自分なりに満足した休日を過ごしていると思っています。

今回はその休日をどう過ごすか
「知の休日―退屈な時間をどう遊ぶか」という本を読みました!

この本は、疲れ切った毎日を休日でどうリフレッシュするか。
本やアート、車など…と遊び、アタマとココロに心地よい刺激を与える
新しい緊張感のある休日を提案している、
休日の過ごし方のマニュアル本です。

休日の過ごし方を見直してみようと思います。

あと、この本は最近の読みやすい本とは違い色々な比喩の使い方
で表現されていたので、そういう意味でも勉強になった本でした。

本:知の休日/五木寛之 集英社新書
 

 『ターゲットに物を売るというのは、間違い?』     

_SL500_AA300_こんにちは、SRCの社内販促部門で制作をしている藤本です。

今回僕が選んだ本は、
博報堂ブランドデザイン著
「応援されたくなる企業」の時代
です。



情報過多・供給過多で物が売れなくなり、
マクロ経済では世界の投資家が日本にNoを突きつけている。
さらには、3.11以降、社会的価値観に大きな変化が起きている昨今、
企業というものが、これからどうあるべきか。

それを企業ブランディングの最前線にいる博報堂ブランドデザインチームが、これから企業のあり方って、こうなるんじゃないかと考察する一冊。



~マーケティングが通用しない生活者とどう付き合うか~
これがこの本の中の大きなテーマとなっていて、
ビッグクライアントを抱える、大手広告代理店の実状みたいです。


何故、マーケティングが通用しなくなっているのか?
本書では、こう分析しています。


これまでは商品をPRする際、その商品を利用した日常のシーンのメリット具体的に提示する「この商品を使えば、こんな場面に出会える」という感じ?の「モノからコトへ」という訴求方法が主流だった。今でも主流と思いますが。


ある程度、満たされたレベルに達した顧客に新しい感情面の付加価値の提供ですね。具体的なベネフィットを分かりやすく提案する。
王道であり、基本的なPR方法。



しかし、企業の凌ぎを削る競争の結果、今や、市場には同じようなモノが溢れかえり、的外れ感がただようになってきた。
顧客にとって、企業はモノやサービスをこれでもかと無理やり売ろうとする存在、メリットをもたらす仲間どころか、悪くすれば敵のような存在として捉えられてる現象がおこっていると言っています。



確かに、自分におきかえると、巷では同じようなものが多いし、
何かすごく欲しいわけでもないなあ~なんて思うことも多い。
なんか、目がさらに厳しくなっているというか。。




そしたら、どうしたらええねん?と。
この本では、「ターゲット発想からコミュニティ発想というのがこれからのスタンダードだ!」と力説してます。


というのは、


これまで企業が発信した情報は、
顧客へ一方向に発信していればよかった。
でも、今や顧客は、SNSやインターネットで情報を得たり、
企業が発信した情報を鵜呑みにせずにコミュニティ内の
他のメンバーと確認することが可能になった。
その結果、企業と顧客は上下の関係ではなく、
企業もまたコミュニティメンバーと横並び状態になってきている。
じゃあ、「売らんかな」っていうスタンスより、
顧客との共同体として一緒に歩んでいく。
そんなスタンスじゃないと顧客は付いてこないと言っています。



じゃあ、顧客は何を基準に商品やサービスを選ぶのか?
それは、企業の明確な将来像=ビジョンであるとあります。


ハーレーのようにビジョンやスピリッツに共感し、ファンを獲得する。
ファン自身がコミュニティを作り、企業のヴィジョンを発展していく。
それによって新しいファンが増えていく。

「toCでもなく、fromCでもなくwithCだそうです」。


他に例えるなら、ヴィッセル神戸とかはどうでしょう。
クラブ(企業)のスピリットに、サポーター(顧客)が共感して、
サポーターがさらにヴィッセルのヴィジョンを発展していってると思います。
「お客さん」を「サポーター」という感じが近いのかな。

最近メディアでよく取り上げられている糸井重里の「ほぼ日」なんかも
フラットな姿勢で熱狂的なファンを獲得し成功したケースなんじゃないかなと思います。
糸井重里の著書「ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)」でも
「『BtoC』や『BtoB』じゃなくて『B&C』『B&B』なんじゃないかな」と言ってます。


じゃあ、私たちSRCはどうなんだ?というと、
「兵庫県でもっとも必要とされる企業」「いい街はいい人生でできている」
といった兵庫県に根差したスローガンのもとに、求人やクーポン誌やラジオなどのメディアを通してこのビジョンに共感してもらえるファン作りを行っている。


要するにブランディングってものの大切さに、ますます拍車がかかっているということなんですが、ビジネスの最先端じゃあ、そんなとてつもないことが起こってるんだなあと身につまされる思いです。
 


で、やっと話がタイトルの「ターゲットに物を売るのが間違い」なのか?に戻ります。

僕らが当たり前のように使っている
「ターゲット」を始めとするビジネス用語、
「戦略」は当たり前として、「セグメント」だったり実はほとんどが軍事用語。
言われてみたら、そらそうだと思うんですが、自分はあんまり気にしてませんでした。


本書では、「共に進んでいく仲間で有るはずの顧客に対する言葉じゃない。顧客が、まるで敵であるかのような言葉。」
と説いてます。

考えすぎなんじゃないかな~って思ったりするんですが、
たかが言葉、されど言葉。言霊なんていうくらい、言葉には力があるので、一理あるかなと。

どうですか、これからは、ターゲットの変わりにを「ファン」という言葉を、
セグメントの代わりに「コミュニティグループ」と
使ってみてはいかがでしょうか。
(自分が使いやすいコトバで良い思います)

かなり大風呂敷を広げたような話で、わかりにくいんですが、
ちょっとした用語に気を使ったり、会社のビジョンを頭の片隅にでも意識しながら仕事に取り組む。
企業のヴィジョンを社員が体現していく。
これからのビジネスパーソンとして大切な事なんじゃないかなと思う次第であります。


長々とすいません。最後までお読み頂き、有難うございます。
 

 『Encouragement Changes Everything!』     

_SS500_皆さま、こんにちわ。今回で2回目登場の諏訪です。

最近、「メンター」という言葉がすごく気になります。

メンターとは、助言者や指導者のことで、本人の自発的・自律的な発達を促す人という意味なのだそうです。

個人的には「人間的魅力、リーダーシップ、知識、経験、励まし力」を持ち合わせた人のことだと捉えています。

そして今回ご紹介したい1冊がコチラ、
「Encouragement Changes Everything
(励ましの言葉が人を驚くほど変える)」 ジョン・C・マクスウェル著

アメリカのリーダーシップ論の第一人者と言われるマクスウェル氏は、
世界一のメンターとも評されています。
アメリカでも日本でも、ビジネスや人材育成における根本は
同じなのだと感じました。
今の自分が共感すべき点、学ぶ点、改善すべき点がたくさん発見できます。考え方がすごく好きで、マクスウェル氏の著書を立て続けに3冊読みました。

今回の著書ですが、
自身の体験談や著名人の言葉や話などを引用して
「人間としてどうあるべきか。リーダーとしてどうあるべきか。」が記されています。
ビジネスやスポーツや日常生活でのいろいろな周囲の人との関わり合いの中で、どうあるべきか。非常に興味深い内容がたくさんあります。
冒頭から思わずグッと熱くなる物語があって、読むと超前向きで心が温かくなれる1冊です。

「人は、励まされることで、より大きな成果を出す」
今までの人生で大きな成果や感動的な成果を出した経験には、
必ずそれを信じて応援し続けてくれた人がそばにいます。
家族や友達や上司や先輩や同期やチームメイト…などなど。
皆さんにも、きっと思い浮かぶ人がいますよね。

この本で、僕が一番お気に入りの言葉が、

「自分を元気にする最高の方法は、
他のすべての人を元気にすることだ」 です。

仕事もプライベートもいつもそんな人間でありたいと思っています。
発する言葉や意識を少し変えるだけで目の前の景色が変わり、
コトバには人生を変えるくらいの大きなチカラがあるとすごく感じています。

先日、日本中が感動したなでしこJAPANの澤選手の名言、
「苦しいときは私の背中を見なさい。」
男でもなかなか言えない、男前なコトバですね。
僕もこんな風に一言で、人を惹きつけたり、チームを鼓舞したりできるようになりたいと思います。
そのために、普段からのコミュニケーションや励まし力を
なおいっそう鍛えていきたいと思います。

最後までお読み頂き、有難うございます。
 

 『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』     

04731521
こんにちは、
リクルーティングの
岡村淳史と申します。


みなさんにご紹介したい本は、
『心がフッと軽くなる
「瞬間の心理学」』 
名越康文著 角川SSC選書





みなさん、日々の仕事や生活で心や身体が疲れていないですか?
日常生活で何か悩みやトラブルを抱えていて、とても辛い状況になったことはありませんか?

自分だけは大丈夫と思っていても、いつの間にか、うつ状態になってしまったり、自殺を考えたりする人が増えています。

2010年の日本の自殺者数は3万1560人で、3万人超えは13年連続で、
交通死亡事故者数4863人の約6倍もあり、心の問題は、現在の日本を生きる者にとって避けては通れない問題となっています。

心が疲れていたり、弱っていたりすると、誰もが、一度や二度は、いっそのこと、その辛い状況から逃げ出したいと思ったりしますよね。僕自身も毎日逃げ出すことばかり考えています(ちょっと多すぎますよね)。



できることなら、心も身体も健康で仕事をしたり、日々の生活を過ごしていきたいものですね。

でも、疲れて、弱ってしまった心はそう簡単には変えることはできない・・・。

よく言われるように、「性格はなかなか変えられない、心だってそう」って。



著者の名越さんも、確かに、「性格は変わらない」と言います。
しかし、「心はものすごく変わりやすい」と言います。

名越さんが言うには、

心という部屋の壁にはジャック(差し込み口)がいっぱいついていて、
そのジャックに、自分の目や耳、あるいは頭から伸びている「意識」というケーブルをつなげると、ディスプレイの中に、心の風景が浮かび出される。
そんなイメージで心というものをとらえたら、ジャックのつなぎ方次第で、心のありようは変わってくる。外界の物事は天国にも地獄にも見えてくると。

自分次第で、一瞬のうちに心がフッと軽くなるそうです。

では、どうやってできるのか?

本書をひも解いてくださいね。


この文章を書き終えた時、夜22時を過ぎて、
とんこつラーメンとヤキメシ大盛りと唐揚げ5つを食べてしまった自分を、
翌日、今だに責めている自分がいます。





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